40歳を過ぎると体のメンテナンスも必要。久しぶりに歯医者に行ってきました。

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40歳を過ぎると、人生も折り返しをむかえ、体も変化をしてきます。

仕事のためにも、人生を楽しむためにも、健康寿命をのばすためにも色々なメンテナンスが必要です。今回は歯のメンテナンスをしてきました。

歯石がつき、着色も目立っていた

いきなり、汚い見出しですみません。

今まで定期的に歯医者に行って定期検診を受けたことはありませんでした。問題があったときにだけ行っていたのです。

結果として、大人になってから歯医者に行ったのは、27歳のときと、35歳のときだけです。

27歳のときは、左上の親知らずを抜き、多少の虫歯治療をして、35歳のときは顎関節症の治療に行きました。もともと、あまり虫歯になりにくい体質なのかもしれません。お陰様で現在でも、抜いた親知らず以外の歯はすべて残っています。

そんな体質のせいで油断していたこともあったのですが、最近は歯石や着色が目立っていました。定期的に歯医者に行った方がいいとはわかっていても、なかなか行けていなかったのです。

時間ができた今こそ、歯医者に行くべきと思いました。

歯石をガリガリ、親知らずを抜いてやっぱり大変

久しぶりだから、虫歯が多いかなぁと心配でした。結果は、虫歯は多くなくて一安心です。

右上の親知らずが虫歯になっていたので抜くことと、その手前の奥歯のかるい虫歯の治療、歯のクリーニングで終わりました。全部で4回の通院で終わったので、9年振りの歯医者にしては、早い方ですかね。

上の親知らずは前に左を抜いたときに問題なかったので、あまり心配はしていませんでした。今回も、麻酔をしていたので痛みもほとんど感じず無事に抜歯は終了しました。

問題は、歯のクリーニングです。歯石取りは、ガリガリやられるので苦手です。

9年間も放置していたので、自分が悪いのですが、やられると結構痛いんです。ガリガリの痛みも嫌なのですが、歯医者特有の音も嫌ですね。

歯を磨いているんだと思いますが、「ウィーン」とか「キィーン」とかいう音です。この音が好きな人はいないと思いますが、耐えるのも大変です。

痛かったら手を挙げていいですよ、と言われても、なかなか手を挙げられないんですよね。困ったものです。

今後は歯医者に定期検診に行くことを誓う

定期的に歯医者にいけば、そんなに大変なことにはならないのかなと思います。

今回、歯医者で歯間ブラシとワンタフトブラシを勧められました。冒頭のアイキャッチ画像が購入した歯間ブラシとワンタフトブラシです。歯間ブラシは知っていましたが、ワンタフトブラシというのは初めて知りました。購入した商品の商品名はポイントブラシとなっています。

なるほど、これなら奥歯の裏側も磨けそうです。

初めて四街道駅近くの北総歯科に行ったのですが、いい歯医者さんだと思いましたので、今後は半年ごとにきちんと定期検診に行くことにします。

ブログで宣言しておけば、きっと行けるでしょう。

70歳を過ぎても自分の歯で美味しく食べられるように、しっかりとメンテナンスをしていきます。

千葉市、四街道市、佐倉市を中心に地域密着を目指している「渡邉ともお税理士事務所」のホームページはこちら

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ 千葉県生まれ、千葉県育ち。 四街道市在住。 小規模企業の節税に強い、渡邉ともお税理士事務所 代表税理士。 節税をしながら、長期の資産形成をサポート。