宮部みゆきさんの「悲嘆の門」を読んだ感想

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今回は、仕事とは関係なく小説を読んだ感想です。

12月にたまたま本屋さんで、この本を見つけました。

わたしは宮部みゆきさんの本が好きでよく読みます。

初めて読んだのは、15年以上も前の作品で「模倣犯」でした。

当時、「模倣犯」がかなり話題になっていたので読んでみました。

それ以降宮部みゆきさんを好きになり、「火車」「魔術はささやく」「龍は眠る」「レベル7」「理由」「クロスファイア」「楽園」「誰か」「名もなき毒」「ペテロの葬列」「ソロモンの偽証」「希望荘」などを読みました。

「模倣犯」は、宮部みゆきさんの作品の中で、今でも一番好きな作品です。

わたしの中では、宮部みゆきさんと言えば、ミステリー小説なのですが、宮部みゆきさんは他にも、時代小説やファンタジー小説なども書きます。

わたしの好みの問題で時代小説やファンタジー小説は読んでいません。

わたしはミステリーや推理小説が好きです。

松本清張さんも推理小説の他に時代小説を書いていましたが、時代小説は読んだことがありません。

「悲嘆の門」は、現代ミステリー小説みたいだったので、読むことにしました。

わたしの中では、現実的にありえない設定でないことが、ミステリー小説を読む一つの基準になっています。

いかに偶然が重なろうとも、可能性があるならば、OK。

しかし、現実には絶対にありえない設定の作品はあまり読みません。

さきほどあげた宮部みゆきさんの作品の中では、「クロスファイア」は現実的にはありえない設定です。

当時はそのことを知らずに読んだのですが、自然に物語の世界に入ることができ、とても面白い作品でした。

「クロスファイア」は、宮部みゆきさんの作品の中でも好きな作品の一つです。

「悲嘆の門」は、年末に妻の実家に帰省する際の新幹線の中で読み始めました。

読み始めるとすぐに、この小説の面白さにハマりました。

宮部みゆきさんらしい登場人物や文章で、読みやすく物語の世界に入り込みやすかったです。

結局、行き帰りの新幹線での時間を有意義に過ごすことができました。

中巻に入ると、物語の様相は変わってきて、現実的にはありえない設定が多くなってきました。

「うーん、どうかな」と思う部分もあったのですが、それでも面白い作品であることに変わりはありません。

そもそも、設定が現実的でないと駄目というのは、わたしの好みの問題なだけですけど。

わたしは、ミステリー小説や推理小説が好きなのですが、基本的には、ハッピーエンドが好きですし、登場人物に好感を持った場合は、その人が亡くなるのは好きではありません。

この点については、「悲嘆の門」では、わたしの思い通りにはいきませんが、それでも楽しませてくれるのが、宮部みゆきさんの作品なのかもしれません。

下巻の最後の方は、わたし的には反則スレスレと思うような部分もありました。

それでも、読み終えてみての感想は面白かったということです。

「悲嘆の門」は、上中下巻で合わせて、約1,100ページあります。

ボリュームのある長編小説は好きなので、その点でも良かったです。

宮部みゆきさんの作品の場合は、読みやすいのでボリュームをあまり感じないのですが。

「模倣犯」や「ソロモンの偽証」などもボリュームがある作品です。

読み終わるまで知らなかったのですが、「悲嘆の門」は、「英雄の書」に登場する人物が出てきます。

「英雄の書」はファンタジー小説となっていたので、わたしのアンテナには引っかからなかったのでしょう。

ただ、「悲嘆の門」が面白かったので、「英雄の書」も読んでみようかと思っています。

「英雄の書」を読んだら、同じくファンタジー小説である、「ブレイブストーリー」も読むことになりそうな気がしています(笑)

ジャンルを問わず面白ければいいんですよね。

ということで、宮部みゆきさんの「悲嘆の門」は、宮部みゆきさんを好きな人、ミステリー小説が好きな人、ファンタジー小説が好きな人のいずれにおいても楽しめる作品になっていると思います。

興味がある人は、是非読んでみてください。

 

 

 

【編集後記】

今月末で、ドコモの契約期間が満了になるとメールがきました。

いよいよ18年に渡って使ってきたドコモとサヨナラをして、格安SIMに変更するときがきたのかなぁ。

とりあえず、格安SIMとiPhoneデビューを検討します。


 

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渡邉 朝生
1972年生まれ 千葉県生まれ、千葉県育ち。 四街道市在住。 小規模企業の節税に強い、渡邉ともお税理士事務所 代表税理士。 節税をしながら、長期の資産形成をサポート。

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