わたしの場合は独立する前に、他の税理士のブログを読んでいなかった

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最近他の税理士のブログで、独立前から他の税理士のブログを読んでいたという記事をいくつか読みました。

わたしの場合は、独立前に他の税理士のブログをほとんど読んでいませんでした。

今回は、わたしがなぜ独立をしてブログを平日毎日更新するに至ったかを書いてみます。

税理士をめざした当初

わたしが税理士をめざした理由の一つが独立しやすそうというものでした。

ですから、試験に受かったら少し経験を積んですぐに独立をしようと思っていたのです。

当時は、それが普通とも思っていました。

せっかく難しい試験に合格したのに独立しないなんてもったいないくらいに思っていました。

しかし、3科目を合格した時点で初めて税理士事務所に就職したことで、考え方が変わりました。

税理士事務所に就職すると、「あれっ!思ったより独立って大変そう」と思うようになったのです。

当時働いていた事務所は従業員は多くいましたが、税理士の資格を持っている人は少なく、税理士事務所ってそういうところなんだとも思いました。

資格を持っていなくても、仕事ができる人が多くいました。

当時は、資格を持っているけど仕事ができない人よりも、資格を持っていなくても仕事ができる人の方がいいとも思っていました。

税理士業界に魅力を感じなくなった時期もあった

15年以上も前から、税理士業界では単価の下落が進んでいました。

わたしの方は就職したこともあって、税理士試験の最後の1科目が取れないという状況が続いていました。

そういった状況のせいか、税理士業界もそれほどいい業界ではないなと思うようにもなりました。

実際に、33歳のときには、民間の会社の経理も経験しました。

しかし、そこで民間の会社の経理という仕事が自分には合わないことに気づき、再び税理士業界に戻りました。

37歳の時に5カ所目の税理士事務所に転職したことをきっかけに、最後の1科目を本気で取りにいきました。

幸い、そこの職場では周りに本気の受験生がいたので、刺激にもなり合格することができました。

わたしの考えでは、同じ職場に本気の受験生がいることは大事だと思っています。

組織に所属する税理士でもいいと思っていた

当時働いていた税理士事務所は、年々人数が増えていたこともあって、このまま組織の中で税理士として働く道もあるなと思っていました。

その組織では、まだ税理士として組織の中で働いていくという前例は多くなかったので、後に続く人の道筋にもなればいいななんてことも考えたりしました。

ある本との出会い

そんなときに、たまたまある本と出会いました。

大蔵財務協会の書籍の紹介に載っていた本でした。

その本の著者はひとり税理士として、ITを取り入れたり業務の効率化などをしている人でした。

「なるほど、こういうやり方もあるのか!」と新たな発見をした気分です。

しかし、当時のわたしは、そのITや効率化を組織でも活かせると思って読んでいました。

ちなみに、この本と独立とは無関係です。念のため。

たまたまが続きますが、その少し後にたまたま事務所を辞めることになりました。

資格を持っていること、当時の年齢から他の税理士事務所で働くのも気が進まないことなどの理由で、独立を決意しました。

わたしは組織の中で税理士として働いていこうとは思っていましたが、「独立できないのではなくて、独立をしないんだ」という部分にこだわりを持っていました。

世間的には、独立をする人の方が、独立をしない人よりも優れていると思われているような気がします。

そうすると、独立をしないということは、独立できないということとイコールだと思われるような気持ちもありました。

だから、自分は独立をしないだけで、もし独立をしたとしたら、きちんとやっていけるだけの力を身につけようと考えていました。

そのように思っていたせいか、事務所を辞めることがきっかけだったにもかかわらず、独立することに対する恐怖心というものはそれほどありませんでした。

ブログとの出会い

先ほどの本の著者が、毎日ブログを更新していたことから、わたしも独立をするならブログをやってみようと思い、その著者のセミナーを受けました。

そしてブログを開始することになり、現在まで平日毎日更新を続けています。

ブログを開始したのは、独立をする4か月ほど前のことです。

この時点でも、その著者のブログしか読んでいませんでした。

とくに他の税理士のブログを読んでみようとも思っていませんでした。

他の税理士のブログを読み始めたのは、独立をしてからでしょうか。

毎回読むブログはそれほど多くなく、あとは記事タイトルを見て気になったものを読むといった感じです。

税理士は人それぞれであり、ブログに書かれていることも人それぞれです。

その中から自分にとって参考になるものを取り入れればいいのかなと思っています。

今、独立を考えていて、独立をしている税理士のブログを多く読んでいる人がいたら、参考程度に読むのがいいのではないかと思います。

もし、とても共感ができる税理士、この人のような税理士になりたいと思えるような人がいたら儲けものです。

そういった税理士が見つかった場合はとことん真似をしてみるのもいいかもしれません。

まとめ

独立をする前に、他の税理士のブログを読んでいたかということについて書いてみました。

わたしはほとんど読んでいませんでした。

そもそも、独立をするために辞めた訳ではないので、とくに独立をしている税理士のブログを読む理由もなかったのです。

独立を考えて、独立をしている税理士のブログを読むのであれば、参考程度に読むようにして、もし、この人のようになりたいという税理士を見つけたら、とことん参考にしてみましょう。

そのくらいのスタンスでブログを読むのがいいのではないでしょうか。

【編集後記】

今年に入ってから、読書量が減っています。

読書量が減ったことによる影響は今のところ感じないのですが、長期的には影響があるのでしょうか。

自分にとってどのくらいの読書量が適切なのかの判断は、難しいですね。

 

アイキャッチ画像のイメージは、隣の芝は青く見えるです。


 

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渡邉 朝生
1972年生まれ 千葉県生まれ、千葉県育ち。 四街道市在住。 小規模企業の節税に強い、渡邉ともお税理士事務所 代表税理士。 節税をしながら、長期の資産形成をサポート。

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