商売で成功している人はアイデアが豊富

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TBSの「坂上&指原のつぶれない店」というテレビ番組があります。

この番組は、外から見たらつぶれそうなお店がなぜつぶれないのかを紹介する番組です。

町の電気屋さんや、クリーニング店がなぜつぶれないのかなどを取り上げたりします。

この番組に先日、ジャパネットたかたの元社長高田明さんが出演していました。

アイデアは大事

番組では町の電気屋さんがなぜつぶれないのかを取り上げていましたが、わたしが気になったのは、高田元社長です。

高田さんは現在JリーグのV・ファーレン長崎の社長をしています。

V・ファーレン長崎の観客動員数は4,000人程度だったものが20,000人に伸びたそうです。

高田社長は、積極的に動き回り、色々なアイデアを出します。

相手チームのサポーターに色々なことを聞いたり、スタジアムの外でジャパネットの返品になった商品などをアウトレットとして販売したりしています。

高田社長は、ジャパネット時代も色々なアイデアを出し、ジャパネットをあそこまでの会社にしたんだと思います。

そして、ジャパネットの社長を退いた後は、V・ファーレン長崎のために色々なアイデアを出し、観客動員数などで結果を出しています。

高田社長の話を聞いて、成功した理由が少しわかったような気がします。

アイデアは実行しなければいけない

アイデアは大事と言っても、実行しなくては意味がありません。

恐らく自分でいいと思ったことはすぐに実行していると思います。

高田社長は、番組に出ていた他のゲストの商品を、ジャパネットで売れば1,000個売れると言っていました。

本気でそう思えば、収録が終わった後にすぐ交渉しているかもしれません。

その高田社長は、長崎駅近くにスタジアムを作るそうです。

総工費は500億円とのことです。

オフィスやマンション、商業施設も揃える壮大な計画です。

これには、同じ番組に出ていた経済評論家の岸さんが、「リスクがいっぱい」と言っていました。

確かに、相当なリスクはあるでしょう。

しかし、高田社長なら上手くやっちゃいそうな気もします。

それだけの実行力がありそうに思います。

アパホテルの社長も、先日テレビに出ていましたが、もの凄く実行力がありそうでした。

一代で会社を大きくした人に共通するものを持っている感じがします。

まとめ

テレビで、高田社長の話を聞いて、アイデアが凄く、実行力も凄いなと思い記事にしました。

目指すものは違うかもしれませんが、アイデアは大事にしたいし、いいアイデアを思いついたら、すぐに実行したいものです。

成功をした人を見ていると、成功したのは偶然ではなく必然だったのかなと思わせてくれます。

日々目の前の作業に追われていると、アイデアを思いつく暇もなくなってしまいます。

思いついたとしても、忘れてしまいます。

そうならないように、普段からアイデアを大事にしていきます。

【編集後記】

今日は自分の中で、仕事上の一つの区切りがありました。

これでまた次のことを始める段階にきたかなと思っています。


 

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ 千葉県生まれ、千葉県育ち。 四街道市在住。 小規模企業の節税に強い、渡邉ともお税理士事務所 代表税理士。 節税をしながら、長期の資産形成をサポート。