ブログのネタ切れとともに思うこと

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ブログを平日毎日更新して二年以上たちますが、最近自分の中でネタ切れ感が強く漂っています。

それでも、何とか書きますが。

そして、最初の頃の記事を読むと思うことがあります。

それは、「文章はへただけど、ネタはいい」ということです。

いいネタは、ブログを始めた頃に書いている

ブログを始めた当初というのは、書きたいことが色々とあります。

17年間この業界で働いてきましたので、その間にたまった知識や経験があり、当然と言えば当然です。

しかし、ネタは無限にある訳ではありません。

平日に毎日記事を書いていれば、ネタは切れます。

ブログ開始当初の記事を読むと、文章を書き慣れていなかったり、文章がへただったりします。

ブログを書いている人であれば、ブログ開始当初の記事は読みたくない、消してしまいたいと思うのは、ブログあるあるかもしれません。

確かに、ブログ開始当初の記事は、文章が下手なものが多いです。

しかし、ネタという視点でいうと、ブログ開始当初のネタはいいものが多いように思います。

今、このネタを記事にしたらもう少しいい記事がかけるかもしれないと思うことも多いです。

強く言いたいことは何度も書いていいのだが

ブログ開始当初に書いているネタでも、強く主張したいのであれば、同じネタの記事をまた書けばいいと思う人も多いでしょう。

そう思って、同じテーマの記事を複数回書いていることもあります。

その場合、同じテーマでも、ネタの切り口を変えて書きます。

でも、最初に書いた記事の方がネタの切り口がいいことが多いです。

それはそうですよね、最初に一番いいと思う切り口で書くわけですから。

そこで考えるのが過去に書いた記事のリライトなのですが、平日毎日更新しながら過去の記事をリライトするのは大変です。

今の時点で、過去の記事のリライトはほぼ諦めています。

まとめ

ブログのネタ切れを感じてしばらくたちます。

わたしのブログを毎日読んでいる人は少ないと思いますので、ネタ切れ感が読者に伝わっているかはわかりません。

しかし、記事の平均文字数は短くなっていると思います。

そこで思ったことが、過去に書いたテーマの記事をもう一度書いてみることです。

切り口を変えて書くのではなく、同じ切り口で、過去の記事よりも内容を充実させた記事を書きます。

どのくらいいい記事に生まれ変わるかわからないのですが、月に何回かはそんなことにチャレンジしてみようと思います。

【編集後記】

昨年からラーメン屋さんで冷やし中華を食べるようになりました。

昨年冷やし中華で一番おいしいと思った佐倉市の「麺処丹治」さんが早くも冷やし中華を始めたと聞いて、早速食べました。

昨年と何かが違うような気がしましたが、何が違うかはよくわかりません。

チャーシューは変えたみたいです。

ミョウガがたっぷりでネギや大葉もいいアクセントになっています。

やはり丹治さんの冷やし中華は美味しいですね。今年はあと何回か食べることになるでしょう。

他のお店の冷やし中華も楽しみにしています。


 

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ 千葉県生まれ、千葉県育ち。 四街道市在住。 小規模企業の節税に強い、渡邉ともお税理士事務所 代表税理士。 節税をしながら、長期の資産形成をサポート。