環境の変化をきっかけに痛恨のリバウンド。原因を探ってみた。

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以前に、ブログでダイエットに関する記事を書きました。

ダイエットで大切なことはリバウンドをしないこと

2017.09.27

特別なことは何もしないダイエット結果報告

2017.05.25

特別なことは何もしないダイエット 4週間経過報告

2017.04.24

特別なことは何もしないダイエットを開始

2017.03.26

2017年3月から、ダイエットを開始しました。

その方法は、間食をしないで食べる量を少し減らすというものでした。

特別なことは何もしないので、自分で「特別なことは何もしないダイエット」と言っていました。

結果は、2ヶ月で5kgのダイエットに成功しました。

さらに、ダイエットが成功した4か月後には、大切なことはリバウンドしないことと言って、リバウンドをしていないという記事まで書いていました。

ところが、その後あることをきっかけにリバウンドが始まってしまいました。

環境の変化

あることとは、環境の変化です。

昨年の11月に事務所を借りました。

それまでは、自宅兼事務所で仕事をしていたのが、自宅とは別に借りた事務所で仕事をするようになったのです。

そして、このことをきっかけにリバウンドが始まりました。

もちろん、働く場所が変わっただけでリバウンドする訳ではなく、環境が変わったことによって、間食をするようになってしまったのです。

油断もしてしまい、通常の食事も少し量が増えていました。

食べる量が増えて体重が増えたという、当たり前の結果となりました。

なぜ、食べるようになってしまったのか

では、なぜ食べるようになってしまったのでしょうか。

じつは、事務所で仕事をするようになってすぐに、間食をするようになったことには気づいていました。

自分のことですから、当然と言えば、当然です。

体重も少しずつ増えてはいましたが、「まだいいか」と思ってしまい、原因を深く考えることをしませんでした。

最近になって、ダイエット前の体重に近づいてしまい、「これはヤバい!」と思い、間食をするようになってしまった原因を真剣に考えました。

真剣に考えた結果、気づきました。

結論は、人の目がなくなったからです。

ブログでダイエットの記事も書かなくなりました。

それから、家で間食をすると何かしらの痕跡が残ります。

一番よくある痕跡はゴミです。

家族が、そのゴミを見ると、間食をしたことがばれてしまいます。

ダイエットをしていたことを家族は知っていましたから、家で仕事をしているときは、そのことが間食の抑止力になっていたのです。

事務所を借りるようになって、家族の目がなくなりました。

事務所で間食をしても、だれの目にもとまらないのです。

今まで全く意識していませんでしたが、事務所を借りてから間食をするようになってしまったのは、そういうことだったのだと思います。

まとめ

原因がわかったからには、再び、ダイエットを再開します。

2017年9月の記事で、リバウンドをしていない、リバウンドをしたら意味がない、体重を維持するのは難しくないとさんざん書いていました。

リバウンドしてしまった今となっては恥ずかしい限りですが、これはブログの良い点でもあります。

記録として残っているので、反省として使うことができます。

さらに、またブログで書くことにより、ダイエットの決意ができます。

12月にはマラソンに挑戦する予定です。

マラソンを走るうえで、体重が5kg違えば膝や足首などの間接の負担もだいぶ違うと思います。

マラソンのためにも、体重を減らさなくてはいけません。

アイキャッチ画像は、今日の外出帰りにコンビニで買ったおやつのパンです。

今日のブログのネタにもなると思い、買ってみました(笑)

明日からは、間食をしないようにします!

【編集後記】

事務所の冷蔵庫には、マルチパックのアイスの在庫がありますが、週に1度か2度のペースで食べて消化をして、今後は買わないこととします。

たまには間食もするので、あくまでも減らすということとします。


 

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ 千葉県生まれ、千葉県育ち。 四街道市在住。 小規模企業の節税に強い、渡邉ともお税理士事務所 代表税理士。 節税をしながら、長期の資産形成をサポート。