今の延長線上に自分が求めているものがあるかを確認する

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10月も半ばになりましたので、自分自身の今年の売上が大体見えてきました。

年初に想定していた売上の範囲の上の方、あるいはそこを少し超えて着地しそうです。

しかし、売上が順調に増えていると安心してはいられません。

そもそも、当初の想定は高いものではありませんし、開業して2年3ヶ月が経ちますが、まだまだこれからということろです。

今年の当事務所の売上の構成は、法人の売上が55%程度、個人確定申告の売上が20%程度、相続税申告の売上が15%程度、その他の売上が10%程度です。

割合的にこのくらいでちょうどいいかもしれません。

法人の割合をもう少し増やしたいところではありますが。

金額的には、法人の売上は今年の3倍、個人確定申告と相続税申告の売上は今年の2倍くらいまではやりたいと思っています。

そこで問題になるのが、今のままでいいのか、ということです。

売上は少しずつではありますが、増えてきています。

しかし、それ以上に自分のスケジュールも埋まってきています。

仮に、倍の売上になったときに今の倍の時間働くとしたら、相当な労働時間になってしまいます。

それは、わたしが望むものではありません。

そう考えると、今の延長線上には、わたしの求めるものがないということになります。

ただし、税理士の場合、新しい仕事をするときは最初に時間がかかります。

法人、個人ともに1年目の申告と、3年続いているお客様の申告とでは、かかる時間は結構違います。

今はまだ新規のお客様が多いため、時間がかかっているのも事実です。

そのことを考慮すると、倍の売上をあげるためには労働時間が倍になることはありません。

しかし、3割から5割くらいは増えてしまうでしょう。

売上を倍にしても労働時間をそれ程増やさない方法として、効率化と人を雇うということが考えられます。

開業して2年も経つと、色々と慣れてきますので、効率化への意欲が薄くなりがちです。

効率化は普段から意識していないと、上手くいきません。

ですから、効率化は今後も変わらずに意識していく必要があります。

また、新しい技術などにも常に注意を払っておかなくてはいけません。

人を雇うことでも、自分の労働時間を増やさなくてよくなります。

人を雇って上手く機能させるのは簡単ではありませんが、効果は大きいです。

働き方や考え方の問題もあるので、全ての人に当てはまるものではありません。

自分の働き方や生き方、考え方に従っていい方法を選ばなくてはいけません。

最近の自分を振り返ると、効率化については少し意識が低下していたかなと反省しています。

人を雇うことについては、いいタイミングでパートさんを雇えたと思っています。

今年の売上が想定通りだったからと言って、来年以降もそうなるとは限りません。

何もしなければ、あっという間に後退してしまいます。

ただ頑張っても、今の延長線上には自分が思い描く未来はないかもしれません。

定期的に自分を見つめなおして、将来を見据えていく必要があるでしょう。

【編集後記】

消費税のポイント還元はホントにやめて欲しい。

このことでクレジットカードや電子マネーの使えない個人商店での買い物を避けるようになったら大変です。

わたしはラーメンが好きでよく食べるのですが、個人経営のラーメン屋さんでクレジットカードや電子マネーが使えるお店はほとんどありません。

何をどう想定したら、ポイント還元ということになるのだろうか。


 

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渡邉 朝生
1972年生まれ 千葉県生まれ、千葉県育ち。 四街道市在住。 小規模企業の節税に強い、渡邉ともお税理士事務所 代表税理士。 節税をしながら、長期の資産形成をサポート。

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